皆さんがプレーした乙女ゲームで嫌いまたは苦手な主人公がいれば教えて下さい。
私が苦手なのは
蓮水ゆき
常に瞬や都に甘えて迷惑かけまくり、16歳になっても妖精を信じている、何もしてないのにマンセーされる時点でも苦手でしたが弟のような存在を葛藤もなく消した時点で完全に嫌いになりました。
春日珠紀
外見だけでも無理だったのに守護者たちの足手纏いで戦えないのに戦場について行った時点で苦手になりました。
>>蓮水ゆき
確かに苦手か好きかで言えば苦手かも。
私が彼女で一番苦手なのは、一重に
【何も考えていない】ところ。
例えば、本当に悩んで、信じて、考えて、その結果として他者に迷惑をかけたり問題を起こすことは【主人公なら当然】だし良いと思う(だから他キャラに迷惑をかけること自体はそんなに嫌じゃない)けれども、短絡的に突発的に行動した末に「あぁどうしよう」と言ってまわるのは苦手。
一番共感できないのは、「命を削って運命を変える」という重たいテーマなのに、主人公が自分の命にすら頓着していない所。
何を考えているのか理解し難いし、その行い故に全ての設定が「軽く」みえてしまって作品を残念にしていると思う。
よく叩かれる「おうち」は、個人的にはそんなに嫌いじゃありません。
確かに「いえ」と言うのが普通でしょうが、「うち帰るわ」とか言うヤンキー(?)主人公よか好き。
その点だけでネット上にあるように叩くのは、「そんなに批判したいんだなぁ、小さいなぁ」と思うんだけど。
>>アリス
「ハトアリ」主人公。
あの性格自体は嫌いではないのですが、如何せんお姉さんにコンプレックスを抱きまくっている点がどうも合わなかった。
主人公にウジウジされること程鬱陶しいことはありません。
>>二ィナ
「リアルロデ」主人公。
ゲーマー主人公ですが、彼氏がいるのに彼氏そっちのけで他のキャラと堂々と恋愛するのはどうよ!?って思う。
しかも思いだしたかのようにエンディング間近で彼を毎度振るイベントが起きるのが苦痛だった…超罪悪感。
>>千鶴
「薄桜鬼」主人公。
嫌いと言うほど嫌いではないし苦手でもない訳ですが、好きでもない。
典型的な無能・「守ってちゃん」で、戦場に出てはイケメンの邪魔をする、というキャラ。
役に立たないんだから引っこんでればいいのにやたら出しゃばるのが苦手。…それでもそこまで鼻につかないのは、基本的には控えめな性格だから。これで発言力まであったら相当鬱陶しい…(←「二世の契り」主人公)
>>はる
「華ヤカ哉、我ガ一族」主人公。
まずもって、「ドジっ子」が私に合わない(笑)
その点は単純に好みの問題なのですが、もう一点嫌な点を挙げるなら、「身分不相応な行動が多い」から。
「メイドですので」と引き下がる事もあれば、主人に対してその言いようはない!と思うほど失礼な言動を取ることもあり、行動が一貫していなくて苦手。更に、あれだけドきつい性格な主人たちなのに、そんな主人公を解雇しない辺りもリアリティが無くて苦手。
メイド設定よりも落ちぶれ華族設定とかの方が私は絶対に好きだったのになぁ…って何度も思った作品。
>>「雅恋」主人公
生まれたての主人公なのに他攻略キャラに説教カマすところが苦手………。
出しゃばるのは嫌いではないのですが(どちらかと言えば主人公は目立っている方が好き)、説得力のない発言ほど心に響かないものはありません。そういう「悪目立ち」は苦手。
ちなみに好きな主人公だと、
「遙か3」主人公⇒悩み苦悩し立ち上がる強い主人公。悩むけれどサッパリしていて、しっかりと「決断」するところが好き。
「カエル畑DEつかまえて」主人公⇒謎の武士言葉が愛らしい、中身がかなり男勝りな主人公。単純に可愛い。
「マスケティア」主人公⇒ゆき同様あんまり考えずに行動しますが、一貫した「強い思い」があるので軸がグラグラしすぎなく、潔くて好き。
等々。
基本、乙女ゲーの主人公は『そういうもの』と割り切ってるので苦手だと思うことはないのですが、唯一小林麻理子が駄目でした。
最初に、鏡に映った自分の事を目が大きくて可愛いって思ってるあたりにドン引き。
何も出来ない、足を引っ張るはまぁ乙女ゲーの主人公だから良いとして、相手が嫌がる事をするのはどうかと…。
しかも、自分ではそれを可愛いと思ってやってるのがもう本当に…。
人の話をきかない、自分が正しいと思ったら忠告もなんのそので無視。
自分が可愛いと思ってて、自分が一番可愛くて、自分の思い通りにならないとイヤとか、どんだけ自分大好き人間…と思い、この主人公だけは嫌いになりましたね。
基本、自己投影しないタイプなんで、どんな主人公でも個性と思いある程度可愛い、面白いと思うのですが…、自分大好き人間は私に合わないんだなと教えて貰った作品でした。
☆アーシェ(Under The Moon~クレセント~)
目的があるはずなのに、キャラに流されてフラフラしてるのとか、頭が弱いのとかがダメでした。
エレベーターを「えーれべーた」とかいうのとか一回だけならいいんですけれど、
繰り返されるとちょっと。
☆カンナ・イソラ(PANDORA)
状況判断が甘いというか、何でそんなことするの?って感じでした。
危険だって言われたのに教室にカメラを取りに行って、
「危険だ」って注意したキャラが主人公を爆発から庇って瀕死の重傷になる、とか。
ちょっとこの展開にはついていけませんでした。
個人的な感覚です。
ご不快になられましたら、申し訳ございません。
「VitaminX」の南悠里。
社会人、しかも教師という立場であれだけミーハーな性格は…。
格好良いと思うのは悪くないのですが、騒ぎすぎです。
もう少し落ち着きを持ってほしいですね。
キャーキャー言うのは、画面の前にいるプレイヤーだけで良くないか?とも思ってしまいます。
「PANDORA 君の名前を僕は知る」の主人公。
周囲の状況へ目を向けず、他者を危険にさらす行為を平然と行う。
これが、本当にだめでした。
状況判断の甘い子(恋愛についてではなく、人として)には、本当に苛々しました。
私は幸いなとこに「嫌い!」とまで思えるゲームの主人公には当たっていません。
なので、「ちょっとどうかな~」程度ですが。
北森真奈美
・・・「VitaminZ」の主人公です。前作「VitaminX」の主人公が欠点だらけながら愛すべき存在であったせいか、こちらの彼女は「真面目で一生懸命」が取り柄のどこにでもいるような女性です。制作側はそれが狙いだったのでしょうけれど、私は没個性に思えて、攻略キャラがどこ部分にを好きになったのかという説得力が薄くなってしまった気がして。もっと天然が入っていたり、キャラが立っていた方が良かったです。
私は毒舌でも鬱思考のようなマイナス方面であっても、キャラが立っている主人公を好むようです。(^^)
ちなみに、「二世の契り」の主人公は性格とか役立たず感とかは許容範囲だったのですが、歴史の知識のなさにはイラつきました。自分が歴史好きなせいかもしれませんが。
雪村千鶴(薄桜鬼)
嫌いというか、苦手な人。
原田ルートでせっかく左之さんが連れて逃げてくれたのに一人で行こうとする所とか、何でこの人は相手の気持ちを考えてないの?って思いました
夜久月子(Starry☆Sky)
何で気付かないのか問いただしたいくらいの鈍感さを春で見てイライラ
七海春香(うたの☆プリンスさまっ♪)
見た目も無理だし、鈍感でマイナス思考なのも×
主人公に常にイライラするゲーム。
逆に好感を持てたのは緋色の欠片の春日珠紀と絶対迷宮グリムのヘンリエッタです。
珠紀は私も最初見た目無理でしたが、巫女という設定でパッツンにしたと見て納得。弱い守られ系だけど敵に立ち向かったり、蒼黒で強くなってたので好印象です。
ヘンリエッタは自分で戦うし、可愛らしい女の子で、好きです。
遙か5は…いろいろと感想を読んでみてめちゃくちゃだな、と思いました。特に「わたしのおうち」ネタ…。
他の人の家に対して「お家」はいいと思うけど、ある程度の年齢になれば自分の家を「お家」とは言わないんじゃ?
嫌いとまではいきませんが、ソラユメの皐月は一部ルートであまりに空気が読めなくてイライラしたのを覚えています。
あと、リアルロデのニィナ。気になる点といえば斬新すぎる服装と彼氏のことをほとんど顧みないくらいだったのに、物語中盤で飛んできたチラシが顔に当たった際(音声はありませんが)驚いてすごい奇声を発し、「何もこんな声にしなくたって…」と少々げんなりしました。
スタスカ春の夜久月子。
つまずく、熱出す、絡まれるしかしてない。鈍感過ぎる。
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